2021-05-27 第204回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第5号
○中野委員 確かに過去には、余り公表できていないんじゃないかということでニュースになったこともありまして、改善をしていただいている、都度都度、状況に応じてしっかり公開あるいは説明をしているというふうな御説明がございました。
○中野委員 確かに過去には、余り公表できていないんじゃないかということでニュースになったこともありまして、改善をしていただいている、都度都度、状況に応じてしっかり公開あるいは説明をしているというふうな御説明がございました。
○中野委員 今、現状について簡単にお話をしていただきました。元々一日五百四十立米が入っておりましたものが、目標は二〇二〇年に百五十まで減らすということを、先ほどは、今百四十立米ということで、目標どおり低減できているということを御説明いただいたわけであります。
○中野委員 とにかく風評被害というところの対策が一番重要でございますので、是非よろしくお願い申し上げまして、質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
○中野委員 ありがとうございました。 時間が参りましたので、終わります。 大変貴重な御意見、感謝申し上げます。ありがとうございました。
○中野委員 ありがとうございます。 DX、言葉はだんだん皆さん聞き慣れた言葉になってきたかとは思うんですけれども、やはり取組を後押しをするということが大事だと思います。結局、今、事業再構築ですとかいろいろな形で新たな日常に向けて取組をされている方をどんどん支援をしておりますけれども、それもある意味、DXもその大きな柱の一つだというふうに思います。
○中野委員 DXのレポートの第二弾のところでそういういろいろな分析もされていたかというふうに思います。 先ほど、全社的な取組をされている企業がまだまだ非常に少ないというふうな御指摘もあったかと思います。
○中野委員 時間が参りましたので、以上で終わらせていただきます。 ありがとうございました。
○中野委員 ありがとうございます。 率直に様々な御意見をいただきまして、ありがとうございました。 やはり、いろんな意味で、信頼を取り戻す、信頼をされるようなことをやらないといけない。
○中野委員 ありがとうございます。 時間がもう少しでありますので、最後に、橘川先生に、バックエンドの処分の問題について一問お伺いをしたいと思います。 これも、原発賛成、反対にかかわらず、やはり必ず、今既に使用済核燃料があるわけでありますので、何らかの形で結論を出さないといけないというのは、これはやはりそういう問題であるというふうに認識をしております。
○中野委員 ありがとうございます。 済みません、時間が参りましたので、石橋先生にはちょっと御質問できなくて恐縮なんですけれども、しっかり、今日いただいた御意見も含めて、更に国会で議論を深めていきたいというふうに思いまして、以上で終わらせていただきます。 ありがとうございました。
○梶山国務大臣 今、中野委員からお話がありましたように、昨日の地球温暖化対策推進本部と気候サミットの場で、二〇三〇年における我が国の温室効果ガス排出を二〇一三年度比で四六%削減し、さらに、五〇%の高みに向けて挑戦していくことが総理から表明をされたわけであります。四六%の削減目標、これまでの二六%という目標から七割以上引き上げるもので、決して容易なものではないという思いであります。
○中野委員 ありがとうございます。 まさに大臣のおっしゃるとおりだというふうに私は思います。成長への制約ではなくて、やはり、ここで日本がしっかりと存在感を発揮していくことで、世界の技術の標準化も含めてしっかりリードしていくことがまさに日本の成長戦略そのものであるという、その大臣の思い、まさに非常に大事な御指摘であったというふうに思います。
○中野委員 ありがとうございました。 カーボンニュートラルに向けまして、主に二〇三〇年、エネ基の議論から中心的に質問をさせていただきました。
○中野委員 大臣からも御答弁いただきましたとおり、特許庁、かなり努力をしていただいて、スピードも非常に改善をして、そしてまた満足度も高めるということも含めてやっていただいているということは、非常によく理解をしております。 今回、改正の大きな一つのポイントとして、特許料の見直しというものもあります。
○中野委員 この料金の関係で、最後に。 例えば、特許料の料金の引上げということを検討していく際に、中小企業を始め、こうしたところの特許の出願が阻害されていかないかというところも一つの懸念であるというふうに思います。 中小企業に対するこうした料金水準の設定というのは引き続き措置をされる方向だということでお伺いもしておりますけれども、この点についても御答弁をいただきたいというふうに思います。
○中野委員 以上で終わります。ありがとうございました。
○中野委員 いろいろな懸念の点が当初から指摘をされておったけれども、それを防ぐための取組をしていて、現状、そうした懸念は生じていないというのが内閣府の評価だったというふうに思います。 今回いろいろな議論があったことは承知をしておりまして、その上で、二年間、制度の延長をする、こういう結論であるというふうには承知をしております。
○中野委員 ありがとうございます。農地の不適正な利用であるとか、あるいは利益が上がらなかったときにすぐに放棄をしてしまうのではないかとか、いろいろな懸念をする点というものをお示しいただいたと思っております。
○中野委員 大臣、ありがとうございます。現地も視察をしていただいていろいろな状況も見ていただいたということで、感謝申し上げます。 なかなか、通常、中山間地の営農というのは非常に困難、大変な状況ではあるんですけれども、こうした特区の制度も活用して何とかこれを打破していこう、こういう取組でありますので、また引き続き是非応援いただければと思います。
○中野委員 そうなんですね。規制の体系としても、それぞれの体系として別個に評価をしているということにあるんだろうというふうに思います。 そこで、少し難しいのが、やはり、そういうマネジメント的なところがしっかりしていないということになったときに、では、これはどこまでどういう全体のマネジメントに関わってくるのか、こういうところが非常に難しい判断になってくるのであろうというふうには思っております。
○中野委員 以上で終わります。ありがとうございました。
○中野委員 公明党の中野洋昌でございます。 早速、通告に従いまして質問をさせていただきます。 まず冒頭、産業競争力強化法の条文の誤りについては、大臣からも発言がございました。私、公明党としても、これはやはり大変ゆゆしき事態であるというふうに思っております。
○中野委員 いよいよ公募が始まるということであります。これを是非多く活用していただけるように、またお願いをしたいというふうに思います。 時間も迫ってまいりましたので、最後に、フリーランスへの支援ということについても一点御質問をさせていただきます。 今回、コロナ禍で、特に業態として大変に大きな影響を受けたんだというふうに思います。
○中野委員 質問できなかったところもありましたが、また次回に回させていただきます。 以上で終わります。ありがとうございました。
○中野委員 今回の事案を受け、原因の検証、そしてうみを出し切る再発防止策、そしてまた規制の在り方も含めて、ちょっと様々またしっかり対応していかないといけない、そうする中で国民の信頼をまた取り戻していかないといけない、こういうふうに強く感じております。 最後に、梶山大臣にお伺いをいたします。 東京電力福島第一原発の廃炉もまさにやっております。
○中野委員 ちなみに、白と赤はないというお話だったんですけれども、緑の事項というのはどのくらいあるのかという数字は今ございますか。
○中野委員 以上で終わります。 ありがとうございました。
○小泉国務大臣 中野委員がおっしゃったように、本来であれば、昨年、心待ちにしていた方が地域でいっぱいいましたね。しかし、コロナということもありまして、ユネスコが延期、そして今年の六月、七月に開催をされるということであります。
○中野委員 坂本大臣のところでしっかり取組を進めていただくということで、御答弁もいただきました。 我が党からは、関係省庁連絡会議など、いろいろな組織も立ち上げてということで、要望もさせていただいております。 私、総理にも質問したいんですけれども、総理の方で、前向きにこの孤独、孤立の対策というものを進めていくということで、大臣も任命をしていただきました。
○中野委員 是非よろしくお願いをいたします。 あわせて、総理には、先ほどお話しさせていただきました社会的孤立、こうした状況も十分に踏まえながら、今、政府の方で、このコロナ禍を乗り越えるための家計の支援であるとか雇用の支援、暮らしを支えるいろいろな支援策に取り組んでいただいております。
○中野委員 以上で終わります。ありがとうございました。
○中野委員 公明党の中野洋昌でございます。 通告に従いまして質問をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。 まず、冒頭お伺いをしたいのが、新型コロナウイルス感染症の影響が引き続き大変大きい状況でございますけれども、原子力災害における感染症対策ということでお伺いをしたいと思います。特に避難計画や緊急時対応、こういったものにかかわる対策ということでございます。
○中野委員 ありがとうございます。 やはり、さまざま先ほどお話しいただいたとおり、この風評への不安というのも、私も現地で直接お声も聞いておりましたので、これは大変に強いものでございますし、そしてまた、情報発信のあり方、これも、よくよく工夫をして、そして更に強化をしていかないといけない。
○中野委員 実施状況についてお伺いをいたしました。 ことし始まったばかりということもありまして、どういう形でこれを更にブラッシュアップしていくかというのは、また進捗状況を見ながらということにはなろうかと思います。
○中野委員 ちょっともう時間がありませんので、きょうはこの議論はここまでにいたしますけれども、やはりこうした事業性の観点の議論であるとか、あるいはこうした非営利法人の経営の継続みたいな観点でございますとか、今回のコロナでいろいろな、今までの平時ではわからなかった課題というのがさまざま浮き彫りになったところもあるかというふうに思っておりまして、やはりこれは幅広い議論というのを引き続き続けていく必要がある
○中野委員 ありがとうございます。 内閣府側の手続と二つあるということで、やはり通常の申請とは少し違った形態になると思いますので、しっかりとサポート、また、先ほどおっしゃっていただいたような対応も含めてお願いしたいというふうに思います。
中野委員もお疲れさまでございました。ありがとうございました。行田委員もお疲れさまでございます。引退ということではありませんけれども、いろいろ様々な御事情、お立場がありまして、この委員会の委員としては今日までということで、本当にありがとうございました。改めてお礼を申し上げ、御挨拶とさせていただきたいと思います。(拍手) 東日本大震災からの復興はまだまだ道半ばというところでございます。
○中野委員 続いて、防災の対策についてお伺いをいたします。 昨年、台風二十一号がございまして、皆様も御記憶に新しいかと思いますけれども、関西国際空港が閉鎖をされる、三千人が孤立をする、こういう状況がございました。これはタンカーが連絡橋に激突をしたというのが原因ではあるんですけれども、高潮で滑走路も冠水をいたしまして、機能が長期間にわたって麻痺する、こういう状況がございました。
○中野委員 もう一つ、安全の確保という意味では、運航の安全の確保、運航体制ということもございます。残念ながら、パイロット、あるいは客室乗務員の飲酒の事案というのも先ほど来続いているところでございまして、本当に大丈夫なのかということで、懸念の声が寄せられているということも事実でございます。
○中野委員 以上で終わります。ありがとうございました。